久しぶりの投稿です。
本日、2月26日は、忘れられない日でありまして
私が大変お世話になった方の命日です。
今から12年前のことですが、その方は当社の協力業者の社長さんで
当日は、当社で現場打ち合わせをしており、その後、帰宅途中に胸の痛みを
訴え、なんとか帰宅はされたものの、救急車で病院に運ばれたが、処置も空しく
そのまま帰らぬ人となってしまいました。
お亡くなりになる数時間前まで元気に会話をしていただけに
翌日、訃報を受け、信じられない思いのなか、涙があふれ出しました。
今でこそ、パソコンは日常当たり前のように扱っていますが、当時はまだまだ
パソコン操作も未熟であった私たちに、さまざまな操作方法をご教授いただいた
ことを想い出します。
その社長さんは、ご自分のお父様が、やはり若くしてお亡くなりになられていて
そのお父様の亡くなられた時の年齢を超えました。と言っていた矢先のことで
何か感慨深いものがあります。
寝る間も惜しんで働き、疲れた顔も見せずに、いつも笑顔で快く仕事を
引き受けてくれ、支えてくれた、大先輩のあの方へ
あらためて、「ありがとう」との思いです。
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# by hirokenkou | 2014-02-26 17:59 | 吉澤